こんにちは、観劇時の食事はお弁当持参派のあおなみ(@aonami491)です。
この記事では、浜松町の、劇団四季専用劇場「自由劇場」の、ロビーでの飲食や、軽食・ドリンクの販売についてまとめました。
自由劇場の持ち込みお弁当の飲食について
自由劇場だけでなく、劇団四季専用劇場では、開演前や幕間休憩にロビーで飲食できます。
映画館だと、持ち込みの食べもの・飲みものはNGの場所がありますがそれは映画館内で販売あるからですね。
劇団四季の専用劇場では、すべての劇場で食べものや飲みものの販売があるわけではないですし、販売している劇場でも持ち込みのものを飲食しても問題ありません。
自由劇場では、座る場所は、1階のエレベーター前と、2階ロビーにありますが
1階エレベーター前は狭くて「穴」のような感じなので、2階ロビーがおすすめです。
現在、自由劇場の両となりが再開発事業のため通路が工事現場の囲いでおおわれており、以前はあったベンチが撤去されています。
今までは天候・気候が良い日は外で過ごす人もいたのですが、外に座れる場がなくなったために、劇場内で過ごす人が増えて、ロビーが混雑しがちです。
自由劇場は、他の劇団四季専用劇場よりも客席数が少ない分、来る人も少なめではあるのですが、
ロビースペースも小さいので、食事をしたいのであれば開場と同時に入場するのがおすすめです。
自由劇場にかぎらず、劇団四季専用劇場は、「開場は開演30分前」となっていますが、実は、その10~15分前くらいに開場しています。
平日夜公演 18時30分開演→17時50分ごろから入れることが多い
土日祝昼公演 13時開演→12時20分ごろから入れることが多い
土曜日夜公演 17時30分開演→16時50分ごろから入れることが多い
※東京大井町のキャッツ・シアターのみ、平日・土日祝の開演時間が他の四季劇場と違うのでご注意ください
※自由劇場や名古屋四季劇場はあまり早く到着すると日差し・雨・風を遮るものがないのでご注意ください。
自由劇場での、食べもの・飲みものの販売について
自由劇場内では、缶コーヒー、ペットボトルのミネラルウォーター・お茶、ジュースなどのドリンク類を販売しています。
以前は、軽食もちょっとあったような気がしますが、今は飲みものだけのようです。
値段はどれでも200円。正直高いので(笑)、途中のコンビニや自販機で買って持ってきたほうがいいでしょう。
コンビニは、浜松町から自由劇場に来る途中のハマサイトにセブンイレブンがあります。
ファミリーマートは閉店したんですね。
自由劇場での飲食の注意点
自由劇場は、ロビー内での飲食ができますが、客席内は、開演前・幕間休憩中であっても飲食禁止です。のど飴などは包み紙の音を立てなければOK。
また、食べものを持ち込むときのポリ袋や紙バッグが、上演中カシャカシャ、バリバリ音を立てないように注意してください。
上演中のそうしたもの音はかなり響きます。
必要なくなったらたたんでバッグに入れるか、ロビーのごみ箱に捨てるかしましょう。
2018年10月23日「恋に落ちたシェイクスピア」観劇時のお弁当です。
自由劇場にはテーブルなどはないので、コンパクトにまとめるのがおすすめ。
(名古屋四季劇場やキャナルシティ劇場は、スタンド形式ですがテーブルがあります)。
おにぎりは「おにぎりぽっけ」を使うと、手を汚さず食べられますよ^^
自由劇場内のお弁当を食べる場所、軽食・飲みもの販売のまとめ
開演前、休憩時間のロビーでの飲食は可能です
客席は上演中以外も飲食禁止です
自由劇場はロビースペースが小さめなので、座って食べたい場合は、開場と同時の劇場入りがおすすめです
劇場内でも飲みものの販売があります(値段は高め)
自由劇場のある浜松町駅近辺は、劇場と反対側に飲食店が多いので、早い時間に到着して外食することもできます。
ただ、スケジュールの都合などで外食する時間がないこともあると思います。
そのような時に参考にしてみてくださいね。