2022年4月30日に、四季劇場・秋で開幕した、劇団四季新作オリジナルミュージカル『バケモノの子』の初日キャストと、開幕日に発行された公演プログラムに掲載されている候補キャストをまとめました。
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劇団四季『バケモノの子』東京公演初演開幕キャスト
(画面に入りきらない部分は横スクロールで見られます)
熊徹 | 伊藤 潤一郎 | 蓮/九太(青年) | 大鹿 礼生 |
猪王山 | 芝 清道 | 一郎彦(青年) | 笠松 哲朗 |
多々良 | 韓 盛治 | 百秋坊 | 味方 隆司 |
二郎丸(青年) | 奥村 響 | 宗師 | 増山 美保 |
楓 | 柴本 優澄美 | 蓮の母 | 清水 智紗子 |
蓮/九太(少年) | 平岡 幹基 | 一郎彦(少年) | 伊藤 駿太 |
二郎丸(少年) | 世戸 凛來 | ー | ー |
男性アンサンブル | 女性アンサンブル | ||
蓮の父 | 小出 敏英 | 濵 絢音 | 稲葉 愛夢 |
中村 伝 | 狩野 勇人 | さかい このみ | 一来 多恵 |
宮野 薫 | 丹下 博喜 | 大石 眞由 | 山梨 史奈 |
内田 圭 | 押田 柊 | 能智 慈子 | 多田 毬奈 |
遠藤 竜也 | 新庄 真一 | ー | ー |
私は開幕2日目の昼公演を観劇しました。
開幕2日目は、子役以外は開幕初日と同じキャストです。
演出の青木 豪さんのインタビューを読むと、メインキャストについては、あえて違うタイプの俳優さんをキャスティングしているようなので、まだ出演していないキャストの組み合わせで見るのが楽しみです。
劇団四季『バケモノの子』2022年4月30日発行プログラム掲載の候補キャスト
熊徹 | 伊藤 潤一郎 | 蓮/九太(青年) | 大鹿 礼生 |
田中 彰孝 | 立崇 なおと | ||
猪王山 | 芝 清道 | 一郎彦(青年) | 笠松 哲朗 |
田島 亨祐 | 菊池 俊 | ||
多々良 | 韓 盛治 | 百秋坊 | 味方 隆司 |
川島 創 | 安東 翼 | ||
二郎丸(青年) | 奥村 響 | 宗師 | 増山 美保 |
瀬下 喬弘 | 井上 智映子 | ||
楓 | 柴本 優澄美 | 蓮の母 | 清水 智紗子 |
竹田 理生 | 時枝 里好 | ||
蓮/九太(少年) | 石黒 巧、小竹 律、平岡 幹基、照井 航之介、土田 彪人 | ||
一郎彦(少年) | 大橋 冬惟、伊藤 駿太、鳥塚 絢心、内藤 朝、饗庭 琉衣 | ||
二郎丸(少年) | 麻上 舜ノ介、豊本 燐太、井上 翔太、佐藤 明莉、世戸 凛來 | ||
男性アンサンブル | 女性アンサンブル | ||
連の父 | 小出 敏英 | 一来 多恵 | 稲葉 愛夢 |
赤間 清人 | 大石 眞由 | 小島 由夏 | |
荒木 勝 | 内田 圭 | 小島 絵里衣 | さかい このみ |
遠藤 竜也 | 岡崎 克哉 | 新宮 有香子 | 多田 毬奈 |
押田 柊 | 勝原 亮太 | 田辺 恵都 | 能智 慈子 |
狩野 勇人 | 齊藤 太一 | 濵 絢音 | 原口 明子 |
白倉 一成 | 新庄 真一 | 持田 紗希 | 八重沢 真美 |
丹下 博喜 | 千葉 真大 | 山梨 史奈 | 横田 栞乃 |
中村 伝 | 菱山 亮祐 | - | - |
前田 睦貴 | 宮野 薫 | - | - |
『バケモノの子』の出演者は、子役以外のメインキャストは2021年9月に発表されましたが、アンサンブルは発表がありませんでした。
リハーサルの写真や動画から推測していた役者さんの名前が入っているのを見てやっぱりちょっとうれしい。
ただ、実際の舞台では、渋天街の場面ではアンサンブルが演じるバケモノは顔の上半分を覆っているため、なかなか見分けにくいです。
近めの席から何度か観劇すれば分かるようになるかな・・
劇団四季『バケモノの子』東京公演全国公演、今後の出演キャストについて
劇団四季では、公演日程発表時や、前売り券発売時には出演キャストは未定で、
公演が開幕してからは毎週月曜日朝10時に、その週の「出演予定キャスト」を発表する、という独特のシステムを取っています。
また、月曜日にキャスト予定が発表された後に、諸事情によりキャスト急遽変更することもありますが、キャスト変更を理由としたチケットの払い戻しはありません。
新作開幕の場合は、子役以外の開幕初日のキャストが2週間以上連続して出演し、その後徐々にほかのキャストが出演していくことが多いです。
大人の役でも、『ノートルダムの鐘』カジモド役、『アナと雪の女王』スヴェンのように、身体的な負荷の高い役では最初から複数のキャストが交代で出演することがあります。
「劇団の外部の人(客)が出演キャストを知るのはいつか?」をこちらの記事にまとめました。