劇団四季ミュージカル『キャッツ』東京公演の、千穐楽(2021年6月20日)にむけての大型広告の個人的な記録です。
(文章は仮なので、今後修正・追加の可能性あり)
劇団四季公式からの、twitterでの告知はこちら。
「渋谷駅」東京メトロ半蔵門線地下2階にミュージカル『キャッツ』の大型広告が登場。掲出は3月28日(日)まで。“どこにあるの?”という方のために、この2匹のジェリクルキャッツがご案内します! #ついにファイナル東京キャッツ pic.twitter.com/tM2iUPMr2B
— 劇団四季 (@shiki_jp) March 22, 2021
場所は、渋谷駅の、東京メトロ半蔵門線線ハチ公改札と宮益坂中央改札の間の通路で、よく、アニメやアイドルグループの大型広告が展開されている場所です。
上のツイートの写真は、ハチ公改札(旧・東急東横店地下入り口側)を出て、宮益坂方向に向かう角度で撮られていますね。
実際に訪れた時の様子。
劇団四季『キャッツ』渋谷駅広告に登場した猫
ファイナルに向けての広告キャンペーンなので、24匹全部でるかな、と予想したのですが、14匹でした。
自分の名前がついた曲を持ち、印象に残りやすい猫も、
慣れないと見分けるのが難しい猫も、両方が入っています。
宮益坂中央改札方向から順に、
ギルバート
ディミータ&ボンバルリーナ
マンカストラップ
ジェニエニドッツ
ミストフェリーズ&ヴィクトリア
シラバブ
マンゴジェリー&ランペルティーザ
ラム・タム・タガー
タンブルブルータス&カッサンドラ
コリコパット
14匹すべての写真を撮りましたが、
通行する方の迷惑にならないように、人の流れが途切れたところでサッとシャッターを切る感じだったので、
必ずしも真正面から取れていなかったりする点はご容赦ください。
有名な楽曲”メモリー”を歌う娼婦猫グリザベラは、意外とこういうPRでは写真が出ることが少ないです。
見た目がほぼ「ネコ」ではないので、『キャッツ』を観たことがない人に作品の世界観を伝えるにはもう一つなのかもしれません。