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浜松町カフェ・ラ・ボエム( Cafe La Boheme)穴場カフェでしっかりランチ

カフェラボエム浜松町
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2019年9月に食べレポした「浜松町バルティザン」が
2020年10月に、同じグローバルダイニンググループの「カフェ・ラ・ボエム」に変わり、
2021年1月に再訪(ラ・ボエムとしては初めて)しました。

通し営業で平日は24時まで営業しており、
マチネ観劇後、ソワレ前の早い夕食、平日ソワレ後にも利用できます。

メインの通りから1本入った場所にあって落ち着いた雰囲気なのもよいです。

逆に、浜松町駅からのアクセス、四季劇場へのアクセスは、少し複雑になります(この後、浜松町駅からの経路を説明します)。

あおなみ
あおなみ
観劇前ランチで利用する際には、道に迷って開演時間に遅れないように注意を!

浜松町カフェ・ラ・ボエム( Cafe La Boheme)店舗情報と行き方

店舗情報

店舗名 カフェ・ラ・ボエム浜松町
住所 〒105-0013 東京都港区浜松町2-5-3 リブポート浜松町ビル1F・B1F
電話 03-6402-3281
最寄り駅 JR浜松町駅、都営地下鉄浅草線大江戸線 大門浜松町駅
使える支払方法 現金
クレジットカード(VISA、MASTER、JCB、AMEX、Diners)
電子マネー(交通系電子マネー、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay)
営業時間 平日11:30-24:00
土日祝日11:30~22:00
定休日

※無料WiFiあり

食べログでは電子マネー不可とありますが、Hotpepperでは上に書いた電子マネーの利用可、となっています。
21年1月にランチを食べに行ったときに、実際に交通系ICで支払いしました。クレカも利用できます。

「カフェ・ラ・ボエム」は「モンスーンカフェ」などと同じ株式会社グローバルダイニングのお店で、
渋谷、麻布十番、銀座など、あちこちにお店があります。

他の「カフェ・ラ・ボエム」は照明が暗めのダイニングっぽい雰囲気の店が多いのですが、
浜松町店は、以前「バルティザン」だったときの、白木をベースにした内装のままで、
アメリカ西海岸のカフェのようなイメージで、明るいです。

浜松町バルティザン

写真は「バルティザン」の時のものですが、外観も内装もほぼ同じです。

JR浜松町駅から「カフェ・ラ・ボエム浜松町」への行き方

JR浜松町駅から行く場合は、
四季劇場に行く、階段を下りていく北口ではなく
モノレール乗り換え口のある、階段を上がっていく南口を出ます。

改札を出たら、金杉橋方面に向かいます。

浜松町駅

右側の階段を降ります。

浜松町駅

階段を降りたら、横断歩道を渡って、すぐです。

浜松町バルティザン場所

大江戸線浜松町駅、都営浅草線大門駅から行く場合、
本当は、世界貿易センタービルの前の、JRの線路沿いを進めばすぐ着くのですが、
2021年1月現在はその道が工事中で通れません。世界貿易センタービルの中の階段、エスカレーターを上がって、JR南口を通過し、金杉橋方面出口を出ます。

四季劇場での観劇後に食事に行く場合も、一度、世界貿易センタービルまで戻ってから、
回り込むか、世界貿易センタービルの中を通ってJR南口前から金杉橋方面出口を出ていくのがわかりやすいです。


「カフェ・ラ・ボエム浜松町」のランチレポ

ランチメニュー

カフェ・ラ・ボエム浜松町ランチメニュー
(価格はすべて税込み)

ランチが何時までなのかが公式サイトでも見つけられなかったのですが、
お店の営業はアイドルタイムなしの通しなので、
11時開始13時終演のファミリーミュージカルの観劇後でも、お店に入ることができます。

チキンサラダプレート

今回チョイスしたのはチキンサラダプレートのランチセット1,000円(税込み)。
ほんとは、パスタフレスカの麺を使っている、というパスタがランチの推しのようなんですけれどね。

チキンサラダプレートのランチには、スープ、バゲット、ドリンクがついてきます。

カフェ・ラ・ボエム浜松町ランチ

セットドリンクの中で、レモンチェッロのソーダ割り(アルコール)が選べたので、そちらにしました。
度数はわからないけれど、かなり弱いほうだと思います。

カフェ・ラ・ボエム浜松町ランチ

グリルチキンはしっとり。
セットのバゲットがずいぶん小さい、と思ったのですが、
ロメインレタスのボリュームがあり、クルトンもトッピングされているので、自分にはちょうど良い量でした。

パスタのランチは有料で大盛にもできるので、たくさん食べたい!人はパスタがよいかと。

シーザーサラダっぽい味付けはとてもおいしかったのですが、ガーリックが効いていたので、気になる人は注意してください。

「カフェ・ラ・ボエム浜松町」の雰囲気

浜松町バルティザン

実はこの写真は、「バルティザン」だったときのものなのですが、
内装はほとんど変わっていません。

1階席は席の間にも余裕があって、ほかの席の会話もそう気になりません。
(B1はまだ行ったことがないです)

「バルティザン」とは違い、セルフサービスではないのですが、
カジュアルで親しみやすい接客で、気持ちよく過ごせました。

「カフェ・ラ・ボエム浜松町」のまとめ

あおなみ
あおなみ
カフェ、という店名ですが、量はしっかりあります。
  • リーズナブル
    1
    2
    3
    4
    5
  • 提供の速さ
    1
    2
    3
    4
    5
  • 雰囲気
    1
    2
    3
    4
    5
  • 観劇トーク向き
    1
    2
    3
    4
    5
  • ソワレ後向き(平日)
    1
    2
    3
    4
    5

※評価は筆者の個人的な感覚で、☆5つで満点

※「リーズナブル」とは、単に「安さ」をさすのではなく、価格にサービスや味が見合っている、という意味です。

カジュアルでもおしゃれなお店がいい

隠れ家っぽいお店が好き

いっぱい食べたいときは大盛で。

1人でも利用しやすいお店がいい

という人におすすめ。

四季劇場【春】【秋】、自由劇場とは、ややアクセスがよくなくて、
料理提供時間もめちゃめちゃに早くはないので、
急いでいる!という時は、観劇前ランチの利用は避けた方が無難です。


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