こんにちは、エスニック料理好きのあおなみ(@aonami491)です。
観劇遠征旅行中は、とくに一人だと手軽に食べられるサンドイッチなどが多くなるんですが、
「パン飽きた!」
となったら、次に選ぶのがタイ料理などのエスニック。
東京駅の「グランスタ」はタイ料理のお店が改札内、改札外両方に1つずつあるのですが、
今回は改札内のお店「マンゴーツリーキッチン”ガパオ”」をご紹介します。
mango treeはタイ・バンコクに本店があるタイ料理店。
- 朝7:00から営業
- エスニック系のごはんもの・麺類をさくっと食べられる
- 車内やホテルで食べるためにテイクアウトもできる
マンゴーツリーキッチン”ガパオ”の店舗情報と場所

店舗情報
店舗名 | マンゴーツリーキッチン”ガパオ” |
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住所 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目9-1 JR東京駅 グランスタ B1F |
電話 | 03-3287-8111 |
最寄り駅 | JR東京駅丸の内地下中央口改札 |
使える支払方法 | 現金 クレジットカード(VISA、MASTER、JCB、AMEX、Diners) 交通系ICカード |
営業時間 | 7:00~22:30 (月~土・祝日) 7:00~21:30 (日・連休最終日の祝日) |
定休日 | 年中無休 |
※平日7:00~10:00モーニングメニューあり
店内が狭く、大きなスーツケースは持ち込めませんので、店の入口で預かってもらう形になります。
場所
「マンゴーツリーキッチン“ガパオ“」はグランスタ地下1階の、
八重洲地下中央口と丸の内地下中央口をつなぐ通路の真ん中くらいにあります。

マンゴーツリーキッチン”ガパオ”の店内メニュー
ランチとディナーの区別はなく同じメニューです。
(平日7:00~10:00はモーニングメニューあり)

サラダやスープが付くセットメニューはありませんが、
ハーフ&ハーフがセットっぽいと言えなくもありません。

420円(税抜382円)のサイドメニューもあります。

ドリンクメニュー。辛いものにはビールがありますよね。

マンゴーツリーキッチン”ガパオ”の利用感想
テーブルに座ってメニューを見て、定員さんを読んでオーダーし、
会計は買えるときにレジで払う、
というスタイルです。
おしぼりやカトラリーはテーブルにあります。

タイ料理で定番のコンティメントのセットも。

左上から時計回りに
- ナムプラー
- グラニュー糖
- 唐辛子
- 酢
今回食べたのは、鶏のガパオ(ガパオ・カー・ガイ)です。

麺類はトレーに乗ってくるのですがガパオはお皿1枚なのでちょっと見た目さみしい・・・
隣の男性は麺にオプションのパクチー大盛を頼んだようです。
店員さんがボウルに入ったパクチーをガンガン乗せていました。
その場で乗せてくれるのがいいですよね。私も次回はパクチー大盛を頼もう。
卵はタイ料理でよくある揚げ卵ではなく、焼き目もないので、レンジ加熱か、IHでこういう風にできるのかな?
卵は作り置きらしく、温かくはなかったです。

黄身のかたまり具合は好み。
ガパオはメニューでは唐辛子2個マークで「そこそこ辛い」ということなんですが、
よほど辛いものが苦手な人以外は大丈夫だと思います。
物足りない人はテーブルにある唐辛子を足しましょう。
ごはんはタイ産のジャスミンライス。
タイ料理のおわんで型抜きしたごはんって、ぎっしりつまって量が多い印象がありますが、ここはそうでもありません。
私はごはんをたくさん食べない方なんですが、
完食して、「しっかり食べたな」程度の感じだったので、たくさん食べる人や男性には足りないと思います。
いっぱい食べたい人は、プラス100円で大盛りを頼んだ方がいいかも。
しょっぱすぎる、ということもなく、おいしくいただきました。
ごちそうさまでした。
レジの左側のショーケースでは持ち帰り用のお弁当を売っています。
辛いもの+ビールの組み合わせで、車内で食べるのもいいですね。
テイクアウトのお弁当はちょっと値段が安いのか、と思いましたが、
1食900〜1000円で、店内で食べるとのあまり変わりません。
そういえば、デパ地下のマンゴーツリーキッチンでもお弁当高いなあーと思った記憶が。
まとめ
マンゴツリーキッチンは、同じような屋台料理系のタイ料理店(ティーヌンなど)と比べてやや値段が高く、
味付けもディープなタイ料理好きには物足りないのかもしれませんが、
まあまあ、どんな人が入っても大丈夫、という安心感があります。
客席は18席(2名かけテーブル6席、カウンタ6席)で店の形も細長く狭いので、ランチタイムなどに、グループ・家族連れで入るのは難しいかも。
ただ、回転は速めです。