こんにちは、ごはんかパンかでは、まずはパンを選ぶあおなみ(@aonami491)です。
この記事では、東京駅の「グランスタ」改札内にあるベーカリカフェの中で、丸の内地下中央口に一番近い、ブランジェ浅野屋を紹介します。
ブランジェ浅野屋は軽井沢が本店のパン屋さん。
東京ではデパチカやエキナカに数多く出店しており、お店によって、品揃えが少しずつ違います。
ブランジェ浅野屋東京駅グランスタ店は、店舗限定で
「マツコの知らない世界」で紹介されたクロックムッシュ(507円)があります。
朝7時から営業しており、
地方から東京への観劇遠征でも、東京から観劇遠征に出発する時も、どちらも使いやすいです。
- 丸の内地下中央口改札口から見えるくらいの位置にあり分かりやすい
- 朝7:00から営業
- カウンター席では電源が利用できる
- 17時からはビーフシチューなど温かい料理もある
ブランジェ浅野屋グランスタ店の店舗情報と場所
店舗情報
店舗名 | ブランジェ浅野屋グランスタ店 |
---|---|
住所 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅 グランスタ B1F |
電話 | 03-3211-5640 |
最寄り駅 | R東京駅丸の内地下中央口改札 |
使える支払方法 | 現金 クレジットカード(VISA、MASTER、JCB、AMEX、Diners) 交通系ICカード |
営業時間 | 7:00~22:00 (月~土・祝日) 7:00~21:00(日・連休最終日の祝日) |
定休日 | 年中無休 |
場所
「ブランジェ浅野屋」はグランスタ地下1階の、丸の内地下中央口を入ってすぐ。
スイーツ類を売っている場所の一角にあります。
劇場 | 場所 | 最寄り駅の路線 | 備考 |
---|---|---|---|
四季劇場【春】、【秋】、自由劇場 | 浜松町 | JR、都営大江戸線・浅草線、ゆりかもめ | 【春】、【秋】は2020年再オープン予定 |
電通四季劇場【海】 | 汐留 | IR、都営大江戸線・浅草線、東京メトロ銀座線、ゆりかもめ | - |
四季劇場【夏】、キャッツシアター | 大井町 | JR、東急大井町線 | 2021年両劇場ともクローズ予定 |
有明四季劇場 | 有明 | りんかい線、ゆりかもめ | 2021年春オープン予定 |
東京の劇団四季専用劇場は、2020年、21年にオープンする新劇場を含め、JRが最寄り駅になる劇場がほとんどです。
劇団四季観劇遠征では丸の内地下中央口を利用することはあまりないかもしれませんが、
ブランジェ浅野屋は、新幹線中央乗り換え口からも分かりやすい場所です。
ブランジェ浅野屋グランスタ店利用感想
ブランジェ浅野屋グランスタ店のイートインはセルフサービス。
席は荷物などを置いて、先に確保してOKです。
都内ではほとんどのお店が先に席確保、なんですが、ごくまれに、商品の会計が先というお店があります。
カウンター席では電源利用可能
店内はレンガ調の壁で、落ち着いた雰囲気です。
席数は、テーブル 19席、カウンター 15席。
カウンター席は椅子の配置がつめつめなので、満席になったらかなり窮屈に感じそうです(^^;
プラグコンセントがあって、スマホなどの充電ができる点は〇。
モバイルバッテリーは常に持ち歩いていますが、電源があると旅行中は特に助かりますよね。
残念ながら、店内にWiFiはないです。
お高めだけれど美味しいパン
お昼ごはんとして、
- BLTサンドイッチ330円
- 塩バターパン176円
- オレンジジュース387円
(価格は税抜)
をいただきました。
サンドイッチ類は、まあまあこれくらいかなという値段。
塩パンもそこそこですが、
ヴィノエワズリーなどの甘いパン、チーズやソーセージを使った総菜パンは高く感じました。
でもグランスタ改札内のパン屋3店舗(ブランジェ浅野屋、ブルディガラエクスプレス、デイジイ東京)はどこも同じような価格帯で、
サンジェルマンやデリフランスみたいなお手軽価格ベーカリーはないんですよ。
塩バターパンは、本当は温めると中のバターがじゅわっと溶けるのですが、
冷たいままでも、バターの風味と塩気でおいしく食べられました。
サンドイッチもパン自体がおいしかったです。
ランチタイムはセットメニューがなく、サラダなどのサイドメニューなどもないので、「食事」としては中途半端。
そのためか、イートイン席は空いてはいませんが、混んでいる!というほどでもありませんでした。
お水はレジカウンターで受け取るのではなく、セルフサービス。
食べ終わったら、ゴミを捨ててトレイ・食器を返します。
まとめ
東京駅エキナカグランスタ内のブランジェ浅野屋は、丸の内地下中央口からすぐの場所。
新幹線乗り換え口からは少し距離がありますが、入り組んだ場所ではなく、分かりやすいと思います。
イートインや、新幹線の車内でぱっと食べられるようなパンだけではなく、
6枚切りの食パンや、ローフ型のパンなども売っているので、おみやげにもよいかも。
話題のクロックムッシュも、車内で、というより持ち帰ってトースターで温めていただくのがおいしそう。
浅野屋は、東京ではあちこちに店があるためにちょっと特別感は薄れてしまっているんですが、パンはおいしいです。