劇団四季『オペラ座の怪人』東京公演初日キャスト・プログラム掲載候補キャスト

2020年10月24日（土）初日開幕した、劇団四季ミュージカル『オペラ座の怪人』初日出演キャストと、
初日に発行された公演プログラムに慶されている、出演候補者をまとめています。

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’20年10月24日『オペラ座の怪人』東京公演初日キャスト

男性アンサンブル１枠（高井さん）：劇中オペラ『イル・ムート』殿様、「ドン・ファンの勝利」パッサリーノ役

男性アンサンブル5枠（草場さん）男性で唯一のバレエダンサー

初日のキャスト発表はいつ？

たいてい、初日の開幕時間の約1時間前に、公式サイトの週間予定キャストにキャストが出ます。

「候補キャスト」とは？

劇団四季では、プログラムの出演者リストに掲載されていても、実際に出演するかどうかは未定で、「候補キャスト」という言い方をします。
前回公演までに出演したことがある人の場合でも、プログラムに掲載されていてもその公演期間中の出演が一度もないこともあります。

『ソングアンドダンス65』で、『オペラ座の怪人』のナンバーを歌った飯田洋輔さんが怪人役候補に。

岩城雄太さんは『ライオンキング』スカー役、『リトルマーメイド』シェフ・ルイ役など、歌いあげるナンバーがある役で出演されていますが、もともとはダンサーさんなのでちょっとびっくりしました。とても楽しみです！

マダム・ジリー役こほの木村さんは、『パリのアメリカ人』オルガ役に続いて、「バレエの指導をする役」ですね。

ムッシュー・レイエ役、ムッシュー・ルフェーブル役は、
キャスト表では役名がありますが、他の場面では別の役を演じていることがある「約付きアンサンブル」なので、出演候補者は男性アンサンブルの中に含まれています。

※藤原遥香さんの「藤」は草冠がはなれている字なのですが、このブログで使用しているフォントで表示ができませんでした。

『オペラ座の怪人』東京公演は、2021年にかけてのロングラン公演ということなので、今後も新しいキャストが入ってくる可能性はあります。

まずは、現在の候補キャストでの組み合わせをいろいろ観てみたいですし、特にオペラ座の怪人役は、3人とも拝見してみたいですね。