観劇・遠征に便利なもの PR

【2018年】観劇・遠征で使ってみたおすすめアイテムまとめ

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2018年に、劇団四季観劇、遠征旅行の時に便利だったものをまとめておきます。
といっても「旅行用品」ではなく、ふだんにも使えるものばかりです。
あおなみ(@aonami491)が女性なので、女性目線のラインナップですがのど飴なんかはは男性にも!

美容・コスメ

アイビル ポケットスタイラーミニアイロン

アイビルは美容院でも使われているヘアアイロン。その携帯用のミニサイズを買いました(正確には、買ったのは昨年の暮れなんですが)。

ストレートアイロンタイプのプレートで、サイズがかなり小さいのですが、慣れると、鎖骨くらいまでの長さのミディアムヘアを、内巻きにしたり、ミックス巻きっぽくしたりもできます。温度調節機能はなし、温度は165℃です。すぐ温まります。

重さ180gと折りたたみ傘より軽く、シリコン製のキャップが付属しているので、冷める前にキャップをかぶせて荷物に入れることができます。

定価は3,500円くらいなんですが、Amazonや楽天で2,000円~くらいで売っています。

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トリコ インダストリーズ
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ビオレうるおいジェリー「しっとり」

1本で、化粧水+乳液+美容液+パック の4役、という1本4役のオールインワン。

よくあるオールインワン化粧品と違い、「ジェリーというには薄くないか?」ってかんじの、化粧水と乳液のあいだくらいのゆるいテクスチャー。

ぷるぷるジェルタイプのオールインワン化粧品とくらべると頼りない感じがしますが、

これがびっくり!

乾燥するホテルの部屋でも翌朝もちもちです。

いろいろ使わなくていいので、荷物を増やしたくない遠征時にはめっちゃ便利です。

「しっとり」と「とてもしっとり」の2種類があるんですが、ミニサイズがあるのは「しっとり」だけかも。

こちらはビオレのクレンジング、洗顔量、「うるおいジェリー」のセットで、セブンイレブンで購入しました。

フジコ眉ティント

眉の上に塗って、フィルム上に乾いたらはがすと地肌に色が映っている、というタイプのアイブローコスメ。

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フジコ (Fujiko)
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使ってから2、3日はメイク落とし・洗顔をしてもキープできます。

眉の形が整っていると、なんとなく「整っている感」が出て、すっぴん度が軽減されるので、夜行バス利用時に重宝です。

10分くらいで乾いてはがせるようになりますが、一晩置いたほうがしっかり色が残ると思います。

乾く前に寝ると布団につくので注意。あと、塗っているのを忘れて人前に出ないように注意。

エテュセクイックネイルケアコート

薄膜ヴェールで爪を保護・艶出しするネイルコスメ。

あおなみ
あおなみ
爪が傷んでいてマニュキュアやジェルをお休みしたい
時間がなくてポリッシュを塗れない、



でも素爪じゃイヤ!!

って時に便利です。

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エテュセ(Ettusais)
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3日くらいでツヤが薄れてくるので、リムーバーで落とさずに重ね塗りしていいそう。

私はジェルが合わなくてポリッシュ派なんですが、遠征中、ネイルがはがれてしまうと完全に治すのは難しいです。何本も持って行かれないし時間もないし。

遠征には、シートタイプのリムーバーとこれを持って行き、絶対目立つ!というほどポリッシュが欠けてしまったら全部落としてこちらにチェンジします。

また、忙しくてポリッシュやってられない!という時もとりあえず塗って置けばツヤツヤネイルになってすぐ乾くので重宝。

ネイルを塗るときにベースコートの下に、このクイックネイルケアコートを塗っておくと爪の保護になるようです。

健康系

板藍のど飴と岩下の新生姜のど飴

観劇中に限って、咳が止まらなくなって困ることってありますよね。
私が今年使ってよかったのは「板藍のど飴」と岩下の新生姜のど飴」です。

イスクラ薬局の「板藍のど飴」は、twitterなどので定期的に話題になります。

板藍、という植物の成分が入っているそうで、単にのどを潤す、というより、「やぱい風邪かも」レベルの喉の不調をやわらげる効果があるみたいです。
(ただし、あくまでも食品です)

レモン味でコーティングされているのですが、芯の部分の(たぶん、板藍のエキスが濃い部分)は不思議な味です。
「おいしいお菓子」ではなく、トローチみたいなもんだと思えば許容範囲。甘すぎないので、慣れるとむしろ好きになりました。

購入は「イスクラ薬局」グループの、漢方薬局やサロンにて。

電通四季劇場「海」のすぐ近くの、銀座ナイン内の漢方サロンでも販売しています。正直、むちゃくちゃ入りにくいです。
血流の測定などを勧められるかもしれません、興味があったらいいですけれど、そうでなければ「飴を買うだけなので」「時間がないので」と断りましょう。

千歳船橋駅近くの取扱店はごく普通の薬局でした。

取扱店はこちらから検索できますよ。

http://chuiyaku.or.jp/shoplist

12個入りの次が80個入り(!)なのもナゾ。80個で1944円(税込み)です。

いろいろツッコミどころはありますが(笑)、「のどの不快感を和らげる」という点ではおすすめです。

岩下の新生姜のど飴は、飴を製造しているのは「パインアメ」のパイン株式会社。こっちのほうが普通の「飴」っぽい味です。
岩下の新生姜パウダーが入っていて、生姜味と、やや酸味があります。

甘みは結構強いかなと思うのですが、岩下の生姜味で引き締められているので口の中が甘ったるくなりません。
生姜が入っている、といっても風味だけでしょ、と思ったら、喉がイガイガするときにはやっぱりこの生姜がよいみたいです(でもあくまでも食品です)。

末広町にある、「岩下の新生姜ミュージアム」で購入するか、岩下の新生姜オフィシャルショップの通販で購入できます。

お値段は80g216円(税込)。

目薬(かゆみ対応)

劇場内、移動の新幹線・飛行機、ホテルは乾燥するので、コンタクトレンズの違和感が強くなりやすく、花粉症などがあるとかゆみも出やすくなります。

乾燥対策オンリーなら涙液型目薬でいいのですが、かゆみがあるときは「アルガード」がよかったです。

「アルガードクリアブロックZ」は、かゆみを抑える有効成分を、市販の目薬の中では最大限配合しているそう。
花粉症、と診断がついている方は眼科で処方された目薬を使った方が経済的にもいいとは思いますが。

私はスギ花粉症ではないのですが、何かに反応して気がつくとしょっちゅうに目をこすっていることがあり、そうなったら「アルガードZ」を夜寝る前、と朝起きたときに使います。

「クリアブロックZ」はコンタクトレンズ装着時には使えないので、外出中は「クリアブロックコンタクト」を使っています。

「かゆい」と観劇にも集中できなくなってしまいますからね。

衣・食

UNIQLOのウルトラライトダウンベスト

昨年も買ったのですが、今年の11月の大阪遠征にウールの1枚仕立てのコートで行ったら思ったよりも寒く、今年のバージョンを大阪で調達しました。
小さくたたんでバッグに入れて持ち歩けます。

薄くて、襟元をV字に折り返せるのでコートの下にも着られます。

冬の札幌遠征には袖があって丈も長いコートタイプがあるといいかもしれません。

チャコットのレッグウォーマー

別にチャコットでなくてもいいんですが、バレエ用品は耐久性が高いのと、一般商品では膝まで来る長さのレッグウォーマーがなかなかないので。

スカートで新幹線に乗って足元が寒い時やホテルでくつろぐ時に、靴下よりも足首とふくらはぎを温めると効果的です。

お正月明けなどにメルカリで探すと、バレエ用品福袋に入っていたレッグウォーマーを単品で出品する人がいるので、お得に手に入るかも。

アイラップ「おにぎりぽっけ」

岩谷マテリアルの「アイラップ」シリーズの、「おにぎりぽっけ」。

ご紹介は最後になったけれど、観劇、遠征はお弁当持参で行くことが多く、

ご飯を入れて握ってそのまま包める

この商品を知ったのは、今年一番のヒットでした!
友だちの分も持って行くようなときはとにかく衛生的に!が一番気を使うので、「おにぎりぽっけ」を使うと、手で触らないで作れて食べられるので安心です。

使い方はこちらの記事を見てください。

おにぎりぽっけ使い方 動画
動画で解説!おにぎりぽっけを使った具入りおにぎりの作り方7/21更新 おにぎりぽっけの使い方を動画で解説しています。具入りおにぎりもちょっとしたコツで簡単に作れますよ。...

正方形の2辺が開いている、というシンプルな形なので、おにぎり以外のものも包めます。
東急ハンズ、ヨドバシ.com(通販、店頭在庫検索可能)で購入できます。

まとめ

観劇、特に遠征観劇で、いかに、「舞台を観る」こと以外の「気がかり」を少なくするか、という観点で選んで使ってみて、よかったものをご紹介しました。

特別に高価なものはなくて、一番高いのがUNIQLOのウルトラライトダウンベストなくらいなので(笑)、気になるものがあったら試してみてください。

(目薬は第二種とはいえ「薬」なので慎重に、必要に応じて薬剤師さんに相談してください)


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