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動画で解説!おにぎりぽっけを使った具入りおにぎりの作り方

おにぎりぽっけ使い方 動画
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こんにちは、あおなみ(@aonami491)です。
観劇お弁当作りで活躍してくれているアイラップの「おにぎりぽっけ」。
こちらの記事も、たくさんの方に読んでいただき、ありがとうございますm_ _m

おにぎりぽっけ使い方
簡単・安心なおにぎりを作れる「おにぎりぽっけ」の使い方8/7 更新 ネットで話題・おにぎりぽっけの使い方をプロセス写真で分かりやすく説明します。...

おにぎりぽっけを使った具を入れたおにぎりの作り方が、もっとわかりやすくならないかなーと考えて、今回は動画にしました。

動画撮影、ということで手の動きがテンぱっているところがありますが、ご容赦ください(💦)

「おにぎりぽっけ」の特徴

「おにぎりぽっけ」は、おにぎり作ってそのまま包める、薄くて丈夫なポリエチレン製のフィルムで、角を利用して、三角型のおにぎりを作りやすい形になっています。

「おにぎりぽっけ」を使うと、おにぎりを作って食べるまで、直接ごはんに触ることがほぼなく、

手が汚れない⇒混ぜごはんのおにぎりや油おにぎりなども作りやすく食べやすい

手で直接握るよりもおにぎりに雑菌が繁殖にくくなる、などのメリットがあります

お弁当での食中毒防止には、おにぎりぽっけを使うだけでなく、

手や調理器具を清潔に保つ

食材はよく加熱する

よく冷ましてからつめる

作ってから食べるまでの温度管理

食べる前に手を洗ったり、抗菌作用のあるウェットティッシュで拭く

などにも十分ご注意ください。

お弁当箱や紙のボックスに他のおかずと一緒に入れても味移りがないし、持ち運ぶ間におにぎりがバラバラになってしまうこともありません。

私は劇団四季観劇の時におにぎりやサンドイッチを持っていくことが多いのですが、劇場ロビーの便利でも食べやすくて重宝しています。


「おにぎりぽっけ」を使って具の入ったおにぎりを作ろう

準備

おにぎり1個分の材料

1.ご飯130g~160gくらい

もちろん、ご飯の量は好みでいいのですが、おおすぎるとおにぎりぽっけに入りきりません。
また、あまり少ないと(100gを切ると)具を入れるのが難しくなります。

女性用ごはん茶碗軽く1膳分くらいが目安になります。
前の記事でも書いたように、私は2種類違うものを食べたいので、普段は1個100gで作るのですが、この動画では140gのご飯で作っています。

炊飯ジャーから出したてのご飯だと、フィルムの中で水滴が溜まってしまうので、ほんのり温かいくらいまで冷まします

2.好みの具 適量

これもあまり多いとごはんが割れてしまったりしますので注意

使用するもの

・おにぎりぽっけ

・コーヒードリッパー

・おにぎりぽっけに同梱されているシール

・しゃもじ

・具を入れるときに使うスプーンや箸

具入りおにぎりの作り方を通して見る動画

各プロセスに分けた動画

「ここの部分だけ見たい」、という場合はこちらをどうぞ。

1.おにぎりぽっけを取り出してコーヒードリッパーに入れます。

フィルムの内側にはできるだけ触らないように。

2.ご飯の2/3量~3/4程度をおにぎりぽっけの中に入れます。

3.具を入れて残しておいたご飯を具にかぶせます。

4.コーヒードリッパーから取り出して三角おにぎりを作ります。

おにぎりぽっけの角にご飯が入るよう、三角形の上辺にフィルムを沿わせて、ご飯を寄せていきます。

動画ではけっこうぎゅうぎゅう指で寄せていますが、よほどのことをしなければぐにゅっとよれたり破れたりはしません。

だいたい、角までご飯が詰まった状態になったら、フィルムの余った部分を軽くたたんで、普通に手で三角おにぎりを作るときのようにして形作ります。

5.余ったフィルムをたたんで、シールで止めます。

補足

コーヒードリッパーの代用品

コーヒードリッパーは100均でも売っているので、買ってみてもいいんじゃないかと思いますが、もしこんな感じの深いご飯茶碗や、カフェオレボウルがあったらそれでもいいです。

シールの代わりにマスキングテープでも

フィルムを止めるシールは、同梱のもの以外に、マスキングテーブでもいいですよ。

バラの模様のテープは、この前「恋に落ちたシェイクスピア」観劇の時に使いました。

おにぎりぽっけの使い方動画 まとめ

おにぎりぽっけは、とてもシンプルな商品なので、使い方は難しくないのですが、おにぎりの型や、おにぎらず・おにぎりサンドと違って、「形」がないので、使ったことがないと、イメージがわかないかも知れませんね。

個人的に、とても気に入っている商品なので、ぜひ広まっていろいろなところで買えるようになってほしいです。
現在は、店頭で置いていることが多いのは、東急ハンズ、通信販売ではヨドバシ.comで取り扱いがあります。

観劇の時だけではなく、アウトドアや、お子さんのお弁当にもとても便利なので、見かけたら試してみてくださいね!


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