【お弁当レシピ】アイラップと炊飯器で作る骨付き鶏肉コンフィのサンドイッチ

アイラップと炊飯器で作る骨付き鶏肉のコンフィ（アルプごはん『パリのアメリカ人』からアレンジ）をアレンジしたサンドイッチを紹介します。

このレシピでは鶏肉のコンフィに焼き野菜を合わせています。

骨付き鶏肉のコンフィのサンドイッチ　材料

パンも野菜も好きなものでいいのですが、パンは、

• コッペパン
• 食パン
• フォカッチャ
• バーガーバンズ

ような柔らかいタイプが合うと思います。
バゲットで作ってみたんですが、コンフィの食感がしっかりしているので、ちょっと食べ疲れする気がします。

今回は「麻布十番モンタボー」の”にこっぺ”を使いました。

コッペパンなんですけれど、バター、オリーブオイルが入っていて、昔ながらのコッペパンというより、
バターロールを細長くしたような感じです。

焼いて皮をむいたパプリカは甘みが出てすごくおいしいのでぜひ試してみてください。

骨付き鶏肉のコンフィのサンドイッチ　作り方

バターを室温に戻しておきます。

１．はさむ具材の用意

パプリカを魚焼きグリルなど直火で焼きます。

黒くなった皮をむいて（手でむけます）、細切りにします。

ズッキーニは３㎜厚さの輪切りにして少量のサラダオイルと塩、こしょうでソテーします。

骨付き鶏肉のコンフィは、骨から外して薄切りにするか、細かくほぐします。

２．パンの用意

コッペパンに切れ目を入れて、バターとマスタードを塗ります。

３．具を挟んでいきます。

ズッキーニ、パプリカを並べます。

野菜の上に鶏肉のコンフィを乗せて、パンで挟みます。

４．包みます。

100均のクッキングペーパーで包みました。

まとめ

焼き野菜ではなく、
葉物野菜にするなら、普通にレタスでもいいのですが、
マスタードリーフやわさび菜のような、ちょっとぴりっとした味のものが合います。

葉物野菜の場合は、マヨネーズベースのソースが合います。

コンフィにしっかり塩味が付いていおり、
ズッキーニのソテーにも塩こしょうして、
ソースは使っていませんが、

もしちょっと鶏肉の塩味が弱いな、と感じるようなら、スライスまたはほぐしたところで、
塩、こしょうを少し足してください。