こんにちは、あおなみ(@aonami491)です。
ブログ「語学で生きて行く!」のAKKOさんに、1泊から2泊程度の小旅行におススメのバッグ、Healthy Back Bagを紹介していただきました。
Healthy Back Bag(以下、ヘルシーバックバッグと書きます)はアメリカNY発のバッグブランドの製品で、
人間工学設計で、首・肩への負担が軽くなる機能性の高いバッグ。
- 一番大きなサイズなら小旅行程度の荷物は入る
- 荷物が重くなってもラクに持てる
- 小さなサイズのバッグは大きなサイズに入れ子にして持ち運べる
などの特徴があるそう。
今まで何度か、ヘルシーバックバッグをデパートの期間限定ショップで見て、
「観劇遠征にも便利かも?」
と思ったものの、カジュアルなデザインや素材でも、それなりのお値段ということもあって、買うには至っていません。
翻訳のお仕事をしていて、通訳ガイドの経験もあり、たくさん旅行をされているAKKOさが
ヘルシーバックバッグの、実際の使い勝手や魅力をたっぷり教えていただきました。
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ヘルシーバックバッグをおすすめする理由!
私(AKKOさん)はバッグを長時間持っていると肩が痛くなることが多かったので、
リュックサックやいろいろな形のショルダーバッグを試してみました。
その結果、やっとたどり着いたのがこのバッグ、その名も「Healthy Back Bag」。
軽い、洗える、快適、デザイン性も優れている、すべてを兼ね備えているバッグです。
肩の凝らない軽くてデザイン性の高いバッグを探している方には、かなりおススメです!
ヘルシーバックバッグという名前は、背中に優しいので、「ヘルシー」と「バック(背中)」というのが由来です。
最初にこのバックを見たとき、カラフルな「ひょうたん」みたいで面白い形のバッグだな、と思いました。
調べていくうちに、形が面白いだけでなく考えて作られたブランドだということが分かり、
また使っていてあまりの快適さに、すべてのサイズを買い揃えてしまいました。
独自性のあるデザインが好き
まず色もアースカラーからビビッドカラーまでバリエーション豊かです。
服装がシックな時には明るい色のバッグがアクセントになり、通勤にはちょっと控えめな色のヘルシーバックバッグを持てばスーツにも違和感のない優れもの。
ジッパーヘッドがバッグ本体と同じ「しずく」型なのもおしゃれで、高ポイントです!
身体にフィットして使いやすい
ヘルシーバックバッグの、1本のショルダーストラップを斜め掛けにしたときのフィット感は抜群です。
これはぜひ、体験してみてほしいです。
バッグの荷重が身体に平均的にかかるつくりになっているので、肩や背中、腰への負担が軽く感じられます。
身体にやさしい、楽ちんなところがお気に入りです。
両手も空くのでとっても快適で、ヘルシーバックバッグをかけたまま中のモノが取り出せます。
機能性抜群
ヘルシーバックバッグの内側にはキーストラップがついています。
鍵をつけておけば、バッグの中で行方不明になりません。
パスケースやIDカードなどをつないでおくこともできて、通勤にも便利です。
ナイロン製のヘルシーバックバッグは軽く、汚れても洗濯機で丸洗いできます。
ナイロン製以外は丸洗いはできません。
お手入れの方法は、公式通販の製品説明を見るか、店頭で買う時に店員さんに訪ねてください。
ヘルシーバックバッグのサイズ・容量・使用感
AKKOさんに、主に使っているビッグバック、Mサイズの使い方、
大きなサイズのバッグと、バッグレットの組み合わせ方の例を教えてもらいました。
ヘルシーバックバッグのサイズ
私が愛用しているヘルシーバックバッグ勢ぞろい!
旅行用、通勤用、ジムやちょっとした買い物など様々なシーンで大活躍です。
商品の種類 | サイズ | 重量 | 容量 |
ビッグバッグ | 約54×32×21㎝ | 約595g | 20リットル |
Mサイズ | 約49×28×18cm | 約395g | 9リットル |
Sサイズ | 約42×23×15㎝ | 約345g | 6リットル |
ラージバッグレット | 約24×14×10㎝ | 約120g | 1.5リットル |
バッグレット | 約20×12×9㎝ | 約100g | 1リットル |
(重さは素材によって異なります。この表内の重さはナイロン製のものです。)
ヘルシーバックバッグの容量「どれくらい入るの」
こちらは一番大きなサイズのビッグバッグで、カラーはプラム。
1泊から2泊の小旅行にはビッグバッグ(54×33×21cm)がおすすめです。
実は私、ビッグバッグでドイツに1週間の弾丸旅行へ行ったこともあります。さすがに多少無理はありましたが。。。
B5サイズのタブレットもヘルシーバックバッグのビッグバッグなら内ポケットにすっぽり入ります。ポケットは中にも外にもたくさんついています。
通勤には右から2番目のMサイズの、グレー×ブラックのシックな感じのヘルシーバックバッグを使用中。
ヘルシーバックバッグのビッグバッグで1~2泊くらいの旅行に行く場合を想定し、
着替えなどを入れたA4サイズのエコバッグ3個とミニサイズのヘルシーバックバッグ、B5サイズのタブレットを入れてみました。
ビッグバッグにすべて収納したところ、ぜんぶ収納してもまだまだ余裕があります。
小さいヘルシーバックバッグは、大きなヘルシーバックバッグの内側の上部フックに掛けて収納できるようになっています。
しずく型の上部の空間も無駄なく使用できていい感じです。
一番小さい、BAGLETT(約20.5×11.5×9cm)サイズのヘルシーバックバッグは、リモコンより一回り大きな長さですが、
一般的な長財布もすっぽり入ります。ホテルにチェックインしたら、小バッグのみ取り出して必要最低限の荷物で外出できますね。
着替えなどを入れたメインのバッグの2個持ちが不便だなあ、と思っているのですが、小さなバッグが大きなバッグに収まるのは便利そう。
ヘルシーバックバッグを肩にかけたイメージ
ビッグバッグに、
ミニサイズのヘルシーバックバッグ
B5サイズのタブレット
を入れて肩にかけるとこんな感じです。
左側のように、前に回せばジッパーを開けて荷物の取り出しができます。
電車の中や人混みではヘルシーバックバッグを前に回しておくと安全です!
右側がヘルシーバックバッグを後ろに回したイメージです。
背中全体に荷重が分散しているのでとっても楽です。
身体にもぴったりフィット。
ストラップの長さは調節できます。
ヘルシーバックバッグの、使いにくいところは?
カジュアルに見えてしまうので、営業に出るときやかしこまったところへ行くときには
斜め掛けせずに片方の肩にかけたり手持ちしたりして少し気をつかいます。
あとはポケットが多すぎてモノを探すのに時間がかかるので、定位置を決めるようにしています。
バッグレットとラージバッグレットのストラップは細くてスタイリッシュなのですが、
おしゃれな分、大きめサイズの幅が広いストラップのような安定感はありません。
ヘルシーバックバッグを売っている場所
ヘルシーバックバッグは、都内では3店舗の直営店で販売されています(2019年9月現在)。
- 東急プラザ銀座5FF
- 東急吉祥寺2F
- 北千住マルイ2F
直営店だけでなく、ヘルシーバックバッグの取扱店は全国にたくさんあるようです。
催事も実施されていますので、お近くのショップをぜひ見つけてくださいね。
オンラインでも購入できて便利ですが、一度店舗の鏡の前でお気に入りのヘルシーバックバッグを合わせてみてくださいね。
あまりにも快適なので、ヘルシーバックバッグを母にもプレゼントしたところ、とっても喜ばれましたよ!
この記事を寄稿してくれた人
AKKOさん
「現役のフリーランス翻訳者として語学で食べて行く実践的な方法を紹介しています!」
▼AKKOさんのブログ▼
私、あおなみもフリーランスですが、翻訳や通訳の業界は知らないので、興味深いお話が多いです。
ヘルシーバックバッグの直営店に行きました
あおなみが、ヘルシーバックバッグの直営店で、
実物を見たり、鏡で見た目をチェックしたりして見た感想をまとめました。