Pasco超熟イングリッシュマフィンを使った、ベーコンエッグマフィンを作り方と包み方を以前記事にしたのですが、包み方の部分を動画にしました。
イングリッシュマフィン以外にも、直径10~12㎝程度のパンであれば同じ要領で包めます。
よく、ベーグルサンドの包み方などで使われている方法なんですが、クッキングペーパー(オーブンペーパー)はツルツルしているので、包む前にあることをするととてもやりやすくなります。その方法をご紹介していますので、ご覧になってみてください^^
イングリッシュマフィン自体の作り方はこちらの記事です。
用意するもの
止めるためのマスキングテープ、シール、セロハンテープなど 適量
100均には、いろいろな柄のクッキングペーパーを売っていますよね。
ベーコンを使った調理パンを直接包むので、食品用のものを選んでください。
「サンドイッチ用ワックスペーパー」の中にはかなり分厚いものもありますがこの包み方には薄い紙がおすすめです。
もし、プリント柄のものが手に入らなければ、無地のクッキングペーパー(白や、無漂白のベージュ)でもいいですよ。
包み方の全体を動画で見る
最初から最後まで通して見られる動画です。
ベーコンエッグマフィンのような、家庭で作った調理パンは、よく冷ましてから包んでください。
プロセスごとに動画で見る
1.紙を裏向きに置いて、長い辺を半分に折り、端を合わせて1㎝幅程度に3回折ります。
この、、「あらかじめ折り目をつけておく」というプロセスを入れたのが画期的、と自画自賛しています(笑)。
2.折ったペーパーを開いて真ん中にパンを置き、上でペーパーの端同士を合わせて、折り目に合わせて折っていきます。
作業しやすいように折り目をつけましたが、折り紙のようにきっちり折る必要はないので、パンのサイズに合うように「巻き込む」イメージです。
手前に向けて折る、手前から向こうに折る、は人によってどちらがやりやすいか違うと思います。動画では手前から奥に向かって折っています。
ここまでできたらもうパンの形に紙が沿っているので、あとは結構ラク。
3.片側を、上から三角に折り次に下から三角に折ります。
上と下はどちらから先に折ってもいいです。
折った部分は、下に折り込んでおきます。
反対側も同様にします。
4.ひっくりかえして、マスキングテープやシールで止めます。
クッキングペーパーはつるつるしているのでマステでは止まりにくいことがあります。
動画くらいの長さにしておくとわりと外れにくいです。
イングリッシュマフィン(丸いパン)の包み方 まとめ
折り方は難しくはないのですが、クッキングペーパーは、ツルツルして滑りやすく、慣れないとやりにくいです。
なので、「最初に折り目をつけておく」という工程を入れました。
ハンバーガーの包み紙くらい、柔らかい食品用の包み紙だったら折り目はなくても包めるかもしれません。
「丸いパンの包み方」として紹介しましたが、
実は、食パンで作ったサンドイッチの包み方も基本は同じなので、覚えておくと便利ですよ。
サンドイッチの場合は、包んだ紙ごと半分にカットして、紙を手にもって食べられます。