名古屋

名古屋観劇遠征ではVIPライナー東京⇔名古屋便「間際割」がお得・乗り心地レポ



2018年6月の名古屋「リトルマーメイド」観劇で、高速バスVIPライナーの「間際割」を利用したんですが、なんと、片道2,100円でした。


「東京⇒名古屋 劇団四季観劇遠征(0泊)は新幹線?長距離バス?」で書いたように、
宿泊をしない0泊の東京⇔名古屋遠征では、JR東海ツアーズの「日帰り1Day」がかなりお得で、往復バスにしないとバスを利用する値段的なメリットが出ません。


しかし、さすがに、2,100円なら、帰りを新幹線エクスプレス予約にしても「日帰り1Day」より安くできます。


また、VIPライナーは、乗車前と降車後に、専用のラウンジで身支度や休憩ができます。これは、女性が夜行バスを利用するにあたってはポイント高いです。


今回は、横4列×縦10列の「4列楽伸び」シートの乗り心地、VIPラウンジの使い勝手などの体験レポをまとめました。


VIPライナー、名古屋1便を「間際割」で予約!

VIPライナーは、WILLERトラベルと並ぶ大手高速バス会社です。
東京⇔名古屋便では、片道8,000円を超える高級シートのバスも運行していますが、


今回予約した名古屋1便は、


横4列×縦10列、リクライニング130°の「4列楽伸び」シート。


スタンダードタイプよりは、足元が少しゆったりめな作りです。


通常は片道4,000円~くらいなんですが、直前になると「間際割」で2,100円くらいになることがあります。


間際割は座席指定はできない

VIPライナーは、公式サイトでの予約時は基本的に座席予約可能なのですが、間際割は、座席の指定ができません。


ただし、名古屋1便は「女性安心」保障の便なんです。


VIPライナーの「女性安心」の便では、2列席の隣は女性同士になるように席割されます。


女性専用車両ではないので、男性も利用しますし、通路をはさんでと男性が隣になることはあります。


今回は、たまたま、私が座った最後列は全員女性で、通路を挟んで反対側は1人しおらず、つまり、4人座れるところ3人しかいなかったため、圧迫感はありませんでした。
全体的にも男性のお客さんは少なめでした。


楽天トラベルを利用すればポイント利用も可能

VIPライナーは自社の予約サイトを持っていますが、楽天トラベルでも予約ができます。


今回、私は楽天トラベルで予約してバス代はすべて楽天スーパーポイントで支払ったので、帰りの新幹線代だけで名古屋を往復することができました。


楽天トラベルで予約すると座席指定ができませんが、
VIPライナーの「間際割」は自社サイトで予約しても座席指定はできないので、条件は同じですね。


また楽天トラベルから予約しても、女性の隣は女性になる、「女性安心」は適用されます。


楽天トラベルでのバス予約はこちらからできます。


楽天トラベル(高速バス予約)




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東京→名古屋 格安夜行バスとラウンジの体験レポ

21:30 東京VIPラウンジに到着。

VIPライナーの、東京の専用ラウンジ「東京VIPラウンジ」の最寄り駅は東京メトロ銀座線「日本橋駅」。


ラウンジが入っているビルの1階はファミリーマートで、向かいにはセブンイレブンもあるので、買い忘れたものがある場合はすぐに買い物ができます。私は歯磨きセットを忘れたのでセブンイレブンで買いました(^^;


ラウンジはビルの2、3階で、バスの乗車受付は2階です。
2階に行くと、スタッフさんが案内してくれますので、カウンターの機械に、バスを予約したときの名前(カタカナ)または電話番号を入力し、レシートを受け取ります。


この後は、15分前くらいに呼び出されるまでラウンジ内ですごしたり、1階のコンビニに行ったり、トイレで歯磨きしたりして過ごしました。


VIPラウンジ東京は、3階に女性専用のパウダールーム(無料)と、女性、男性に分かれたシャワールーム(有料)があるので、シャワーを使ったり着替えたりしたい場合は3階へ。


22:15 バス乗り場に向けて出発

バス出発の15分前になると呼び出しがかかりますので、


出口の近くに集まり、スタッフさんにレシートを渡します。
このとき、メイク落としシート(3枚入り)をもらいました。



その後、階段(大きなスーツケースがある人はエレベーター)で1階におり、高島屋前のバス乗り場まで歩きます。だいたい、5分くらいです。
この夜は雨が降っていましたが、そこそこ距離があるので雨の日は傘は必須です。


レシートでチェックインがすんでいるので、バスに乗るときには点呼はありません。


「名古屋1便」は、千葉方面からくるバスなので、すでに乗っている乗客の方がいました。


私の座席は、一番後ろ、10列目の通路側でした。


4列シートで、2列並んだ席の間は遮光カーテンで仕切りますが、通路側はカーテンはなく、代わりに、各席にキャノピーがついており、下ろしておけば寝顔を見られる心配はなし。


毛布、ネックピロー、腰用のクッションは各席にセットされているものを利用できます。


前の座席のポケットに入っている、ストラップとバスの便名を書いたカードは途中のサービスエリアで降りるときに使います。
(私は停車した時には眠っていて今回は途中下車はしませんでした)


22:30 バス発車

出発します。
この後、さらに横浜でも停車して、乗ってくるお客さんがあり、


その後は、2、3時間おきにサービスエリアに停車しながら走行します。


「全席一斉リクライニング」

夜行バスでは、先に乗車した人がリクライニングを倒すと後から乗車した人が座りにくかったり、身支度をしにくいことがあり、「いつ倒すか?後ろの人に声をかけて倒すか?などが問題になることがありますが、


VIPライナーは、最後の乗車ポイントを過ぎたところで、自動的に一斉リクライニングする方法を取っています。


私はバスに弱いので、最初から少しだけリクライニングさせておきたい方なんですが、できないので、横浜を出発するまではちょっとがまん。


4:30 豊橋到着


6:10 名古屋VIPラウンジ前到着、降車

降りたら、すぐ直接名古屋駅方面に向かう人、
降車場所のすぐ近くにあるVIPライナーのラウンジを利用する人に別れました。


私はラウンジを利用しましたよ。


夜行バスの旅にあったほうがいいもの

【アイマスク】

東京VIPラウンジ前を出発して、横浜で最後の乗客が乗るまでは車内の電気は明るくついています。


各席についているキャノピーには遮光効果はほとんどありません。


2列席の間には遮光カーテンがついているので窓際席になれば明るさはあまり気にならないかもしれませんが、間際割では席が選べませんでしたので、アイマスクを持参しました。


【耳栓】

幸い、近くにいびきがうるさい方はいなかったのですが、走行中の音がわりと大きいので、耳栓はあったほうがよいでしょう。


【マスク】

今回は持参を忘れましたが、新幹線などと同じで社内の空気は乾燥するので、使い捨てマスクがあった方がいいと思います。


【アンダーウエア】

就寝中、ワイヤー入りのブラはちょっと窮屈に感じると思います。
私は、ユニクロのノンワイヤーブラにTシャツを着用しました。


カップ付きのキャミソールとTシャツなどでもいいでしょう。


ユニクロの、カップ付きTシャツは、カップを止めるために「袖」に締め付け感があって、寝ていると気になりますから、
私はおすすめしません。


VIPライナー名古屋1便の乗り心地

4列なので、シートの横幅は確かに狭いです。
小柄な女性は、シートの中で姿勢を変えられるくらいの余裕はありますが、


サイズの大きな人はかなり窮屈に感じると思います。


隣の人とぶつかるか、というと、


私の場合は、なんどか隣の人と当たりました。しかも、肩とか、おしりが面で当たったのではなく、


「指?」と思うような当たり方だったので、となりが確実に女性だ分かっていなかったら相当気持ち悪かったでしょうね。


縦が10列なのは特別に足元が広いとは感じませんでしたが、スキーなどでよくバスを利用したことがある知り合いによると結構ゆったり設計なのだそうです。
VIPライナーの場合は、ワンクラス上の、9列設計のバスもあるんですよね。


バスで眠れたかは、眠っていたように感じていたのですが、やっぱり、ちゃんとは眠れていなかったようで、東京に帰ってからすごく眠くなりました。


名古屋VIPラウンジの使い勝手は?

バスが到着するのは、名古屋VIPラウンジの目の前です。
ラウンジを使いたい場合は、即、中に入ることができます。


このすき家のあるビルの地下1階です。


受付で、バスを利用したことと、名前を言います。
利用証などはとくに渡されません。


看板に書いてあるように、WILLERトラベルなどの、他社バスから降車した人も有料で利用できます。

でも名古屋ラウンジは狭いので、お金を払うなら、サウナやシャワーのあるネットカフェに行った方がいいと思います。


女性は、専用のパウダールーム(着替えスペース、トイレも中にあります)が利用できます。


東京VIPラウンジに比べるとパウダールームは4分の1くらいの広さで、簡易型の試着室のような着替えスペースは1つしかありません。


それでも、狭いなりに、他のカフェや喫茶店などが開店する7時台までここにいて、メイクや着替えができるのは女性としてはとても便利です!
あと、コーヒーやみそ汁が無料で飲めます。


普段メイクを全くしない女性は別として、
日常的にメイクをしていて、ノーメイクで外出するのは抵抗がある、という女性にとっては、夜行バス利用の問題点は、


「どこでメイクを落とすのか?」

「到着後、どこでメイクをするのか?」


だと思うんですよ。(海外旅行の長時間フライトも同じですけれどね。)


VIPライナーの場合は、出発前はラウンジでメイクを落として歯磨きしたりできますし、シャワー(有料)も使えるし、
到着後も、着替える場所がありますから安心です。


美容家電の貸し出しがあるので、私はカールアイロンを借りました。
隣の女性はストレートアイロンを借りていました。


名古屋のラウンジは、東京のラウンジより狭く、学生さんの帰省が多い夏休みなどはラウンジやパウダールームの利用は困難かもしれません。




まとめ

バスに乗っていたのは8時間弱だったのですが、
4列でリクライニングが130度でも、まあ、片道ならありかな、と思いました。


名古屋1便は隣同士は必ず女性になるので、4列席でも男性が隣にいるよりは窮屈ではありません。
(安全かどうか、については「隣が女性だから安全」とも言い切れないですけれど。盗難とかは男女関係ないし)


また、普段メイクをしている女性は、夜行バス利用では


「メイクを落として寝たいし、到着したらできるだけすぐにメイクをしたい」

寝るときはある程度楽な格好で、到着したら着替えたい、という要望も、
男性よりも、女性の方があると思います。


その点、VIPライナーの東京⇔名古屋便は、出発地も到着地も専用ラウンジが利用できるので便利です。


睡眠については、自分は眠れていたと思ったし、名古屋に到着して午前中は東山動植物園に行ったりして、午後の観劇も眠くなったりはしませんでいた。


やはり、しっかり眠れていたわけではないようで、帰京してから2、3日は夜すごく早く眠くなりましたし、疲労感も残りました。


数日滞在する旅行で行きを夜行バスにした場合も、初日は無理をせず、早く休むようにした方がよさそう。