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【お弁当レシピ】鶏もも肉の低温長時間ボイルでバインミー風バゲットサンド

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この記事では、鶏もも肉の低温長時間ボイルを使った、バインミー風バゲットサンドの作り方を紹介しています。

電通四季劇場 [海]があるカレッタはお店はいっぱいあるのですが、マチネ前は電通など近隣の会社員のみなさんのランチタイムと当たってしまうんですよね・・・
それで『アラジン』観劇の時もやっぱりお弁当持参が多いあおなみ(@aonami491)です。

アイラップと炊飯器で作る鶏もも肉の低温長時間ボイルを挟んだ、バインミー風バゲットサンドの作り方をまとめていますが、

分量は、もう好きなように、という感じなので、一応の目安にして、お好みでアレンジしてください。

「バインミー」はかつてフランス領だったベトナムのバゲットサンド。東京にはいくつか専門店がありますし、デパ地下のベトナム惣菜屋さんで売っているところもあります。

材料他用意するもの

バゲット

鶏もも肉の低温長時間ボイル

にんじん、大根のなます

きゅうり

パクチー

ピーナッツバター

ニョクナム(砂糖を少し入れてあります)

※分量は各適量!

バインミーでは、外側がぱりっとして中はふわふわの軽い食感のベトナム風バゲットを使うのですが、なかなか手に入らないので、ヤマザキのバゲットを使いました。

フランスパン専門店の、固めのバゲットではなく、スーパーで袋入りで売っているやわらかめフランスパンの方がバインミーに合っていると思います。

バインミーではレバーペーストを塗ることが多いのですが、今回はピーナッツバターで。

なますは前もって用意しておきましょう。

大根、にんじんをそれぞれ千切りにして、塩少々を振っておき、しんなりしたら水けを絞ります。

甘酢(酢100ml、水100ml、砂糖大さじ1、塩小さじ1/2、鷹の爪をひと煮立ちさせて冷ます)
に浸けておきます。

甘くない方が好きな方は、岩下の生姜漬けの素に漬けてもいいですよ。


バインミー風バゲットサンドの作り方

  • STEP01
    バゲットの用意

    バゲットに切り込みを入れてオーブントースターで1分トースト。

    焼き目をつけることが目的ではなく、軽く温めて、食感を軽くすることが目的なので、焼きすぎないように。人肌くらいまでに冷めたら切り込みの両面にピーナッツバターを塗ります。

  • STEP02
    きゅうりを乗せる
  • STEP02
    鶏肉を乗せる

    きゅうりの上に鶏肉を並べ、鶏肉の上からニョクナムだれをかけます。

  • STEP03
    なますを乗せる
  • STEP04
    パクチーをはさむ

バインミー風バゲットサンドを包む

できたバインミー風バゲットサンドは、ラップで包んでもいいのですが、
100均で売っているプリントのあるオーブンペーパーで包むと可愛くなります。

ただ、オーブンペーパーは表面がつるつるしているので、マスキングテープでは止まらないですね。
今回は、「おにぎりぽっけ」に付属しているシールで止めて、その上からA-oneのシール(自分でtwitterアイコンをプリント)をさらに貼りました。

鶏もも肉の低温長時間ボイルのくわしい作り方はこちら。

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