※2023年5月8日修正
こんにちは、東京からときどき名古屋遠征もしているあおなみ(@aonami491)です。
名古屋四季劇場の中で、持ち込みのお弁当・パンを食べられる場所、劇場内での飲食物販売についてまとめました。
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名古屋四季劇場内での飲食についての注意点
名古屋四季劇場は、ロビー内での飲食が可能ですが、客席内は、開演前・幕間休憩中であっても食べ物を食べるのは禁止です。のどアメなどは包み紙の音を立てなければOK。
また、お店で食べものを買うと入れてくれるポリ袋や紙バッグは、上演中音を立てないように注意してください。
必要なくなったらたたんでバッグに入れるか、ロビーのごみ箱に捨てるかしましょう。
名古屋四季劇場でお弁当を食べる場所はある?
名古屋四季劇場内でお弁当を食べるなら、2階のロビーがおすすめ。
壁に沿っておかれているベンチ、
または、
こちらのスタンドテーブル
で食べることができます。
遅い時間になると、どちらも混むので、劇場内でお弁当を食べるなら、開場してすぐに入ったほうがいいです。
名古屋四季劇場にかぎらず、劇団四季専用劇場は、「開場は開演30分前」となっていますが、実は、その10~15分前くらいに開場しています。
平日夜公演 18時30分開演→17時50分ごろから入れることが多い
土日祝昼公演 13時開演→12時20分ごろから入れることが多い
土曜日夜公演 17時30分開演→16時50分ごろから入れることが多い
※東京大井町のキャッツ・シアターのみ、平日・土日祝の開演時間が他の四季劇場と違うのでご注意ください
※名古屋四季劇場と自由劇場はあまり早く到着すると日差し・雨・風を遮るものがないのでご注意ください。
ついでですが、おみやげショップも時間がたつほど混みますが、2階の方が空いています。
開演の50分くらい前には劇場に到着し、オーブンと同時に入って、2階ショップで買い物・お弁当、という流れがおすすめ。
1階ロビーは、おみやげショップの右側にある客席サイドの通路にベンチがあり、座って何か食べることもできます。
が、ショップに人が大勢来て、スタッフさんの出入りする扉もあって常にザワザワしています。
2階のほうが落ち着きますよ。
名古屋四季劇場内で飲みもの食べものは売っている?
おなじ劇団四季専用劇場でも、食べものや飲みものの販売がある劇場と、ない劇場とがあります。
名古屋四季劇場は、1階のロビーに、軽食、スイーツ、飲みものを販売している売店があります。
<軽食>
クロワッサンサンド(生ハム・レタス)300円
ホットパニーニ 300円
<スイーツ>
六本木アマンドマフィン(チョコレート/プレーン)300円
ティラミス 400円
アイスキャンデー 400円
キャラメルポップコーン 300円
など
<ソフトドリンク>
ミネラルウオーター 150円
コーヒー(ホット/アイス)300円
オレンジジュース/グレープフルーツジュース 300円
生グレープジュース 800円
<アルコール>
缶ビール 400円
イタリアビール(メナブレア アンバービール) 700円
など
※メニューの種類、値段は、2018年8月時点のものです。
※「メナプレア」は1846年創業のイタリアのビール醸造所 なかなか凝ったビールを置いているんですね。
名古屋四季劇場内のお弁当スペース、軽食・飲みもの販売のまとめ
名古屋四季劇場は、2016年10月オープンの新しい劇場です。
内装は落ち着いたウッド調で、特に2階ロビーは比較的ゆったりしたスペースがあります。
客席内は、開演前・幕間休憩時間ともに食べ物を食べるのは禁止なので、お弁当・軽食はロビーでいただきましょう。
飲みきれない場合を考えて、飲みものは2ができるペットボトル、またはマイボトルがおすすめ。
客席内では蓋のある容器の飲み物を飲むことは可能ですが(上演中以外)、ニオイや、万が一こぼれた場合のことを考えると「水」が無難かもしれません。
ロビーのベンチやスタンドテーブルの数には限りがあるので、
中でお弁当を食べたい場合は、早めに劇場入りして、混みあう場合は譲り合いたいですね。
仕事がおわってギリギリ劇場についた、という場合も劇場内売店でサンドイッチくらいの軽食を買うことができるのでちょっと安心です。