こんにちは、あおなみ(@aonami491)です。
以前、沢村風卵サンドの作り方の記事に写真入りで包み方を乗せた、食パンで作ったサンドイッチを100均のクッキングペーパーで包む方法を動画にしました。
イングリッシュマフィンの包み方と基本は同じです。
萌え断サンドや沼サンドにも使えます。
タップして飛べる目次
用意するもの
- 食品用ラップ 適量
- 25㎝幅のクッキングペーパーを約40㎝長さにカットしたもの 1枚
100均には、いろいろな柄のクッキングペーパーを売っていますよね。
もし、プリント柄のものが手に入らなければ、無地のクッキングペーパー(白や、無漂白のベージュ)でもいいですよ。
たいていのサンドイッチは25㎝幅×40㎝弱長さ程度で包めますが、あまりにも分厚い萌え段サンドは、25㎝幅ではたりないかも。30㎝幅で可愛い100均クッキングペーパーはなかなかないので、その場合は無地のクッキングペーパーで包んでください。
サンドイッチをラップで包んで落ち着かせる
「ベーカリーレストラン沢村風卵サンド」のような、具が多いボリュームサンドは、この動画のようにラップを引っ張るように使って包んでおくと、パンの縁が抑えられて落ち着きます。
食パンの端っこと端っこを引っ張ったラップで「綴じる」ようなイメージで包みます。
ラップで包んで10~15分ほど置き、ラップを外して、クッキングペーパーで包みます。
サンドイッチの具は、食パンの中央ほど多く、縁に近い方は少なくします。
クッキングペーパーでの包み方を動画で見る
最初から最後まで通して見られる動画です。
クッキングペーパーを使った包み方をプロセス別動画で見る
1.紙を裏向きに置いて、長い辺を半分に折り、端を合わせて1㎝幅程度に3回折ります。
クッキングペーパーはツルツル滑るので、あらかじめ折り目をつけておくと、この後の作業がやりやすいです。
2.折ったペーパーを開いて真ん中にサンドイッチを置き、上でペーパーの端同士を合わせて、折り目に合わせて折っていきます。
作業しやすいように折り目をつけましたが、折り紙のようにきっちり折る必要はないので、パンのサイズに合うように「巻き込む」イメージです。
手前に向けて折る、手前から向こうに折る、は人によってどちらがやりやすいか違うと思います。動画では手前から奥に向かって折っていき、最後は食パンの左右のラインに沿わせるように手で押さえます。
3.片側を、上から三角に折り次に下から三角に折ります。
食パンのサンドイッチの場合は、パンの縁の直線(に近い)ラインに沿わせて、、ペーパーが「キャラメル包み」のようになるとキレイ。
「四角く仕上げる」ことを意識して折ってください。
包んだパンを半分にカット
ペーパーごと、よく切れる包丁で半分にカットします。
すぐに食べるならこれでOKですが、
お弁当として持っていくときには、断面がむき出しなので、さらにラップで包むか、100均で売っているサンドイッチ用の袋に入れても良いです。
こちらは、アイラップミニ(小さいサイズの食品用ポリ袋)に入れてみました。
アイラップミニそのままだとちょっと長くて、取り出しにくいので、6㎝くらい切るといいです。
アイラップミニに包んだ後、100均の、ペーパーバッグに入れています。
100均のクッキングペーパーを使ったサンドイッチの包み方 まとめ
食パンの場合は、パンの縁の直線に添わせるようにするのがコツです。
あと、これは私の個人的な感覚なのですが、同じ100均で売っているクッキングペーパーで厚みなどが同じように思えても、製品によって包みやすさがちょっと違う感じがします。
動画に使ったネコ柄(セリア)はどうも包みづらいです(笑)。
実は、イングリッシュマフィンの時はどうしてもうまくいかず、何度か撮影し直して、別の紙に変えたんです。
もし、写真や動画を参考にして包んでみて、どうしてもうまくいかない場合は、ペーパーの種類を変えてみてもいいかもしれません。