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おにぎりぽっけでかんたん!鶏もも肉と岩下の新生姜おにぎり【お弁当レシピ】

おにぎりぽっけ レシピ
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鶏もも肉の低温長時間ボイルを作った時に出るスープでご飯を炊いて、鶏もも肉と岩下の新生姜を混ぜ込んだご飯のおにぎり。

あおなみ
あおなみ
「おにぎりぽっけ」を使うと、ごろごろ具が入っていても作る時も食べる時も崩れにくいし、手が汚れません。

食材に直接手を触れないので、食中毒防止もよいです。

「鶏もも肉と岩下の新生姜おにぎり」材料他用意するもの

お米

鶏もも肉の低温長時間ボイルの身とスープ(以下「ボイル鶏」とします)

岩下の新生姜

ごま油

分量は各適量

おにぎりを作るとき、岩下マテリアルの「おにぎりぽっけ」を使います。

おにぎりぽっけ

おにぎりぽっけは、ポリ袋素材でできていて、「角」を利用して三角おにぎりを簡単に作れるグッズです。

おにぎりぽっけ

鶏もも肉と岩下の新生姜のおにぎりの作り方

ボイル鶏のスープでごはんを炊く

鶏もも肉1枚から出たスープの量に対して、だいたい、お米2カップくらいが味的に適当です。
お米を洗ってザルニ挙げて水を切り、炊飯器の内釜に入れて、
鶏のスープと水を合わせて分量にして入れ、普通に炊きます。

混ぜごはんを作る

ボイル鶏をほぐし、岩下の新生姜を薄切りにしてごはんに混ぜます。

おにぎりぽっけで作る混ぜご飯おにぎり

好みでごま油を数適、塩少々を混ぜます。

おにぎりぽっけ
あおなみ
あおなみ
ごま油は入れすぎ注意。

このまま、お茶碗に盛ったり、お弁当箱に詰めて混ぜごはんとして食べてもOK。
その際は、嫌いじゃなかったらシャンツァイを粗くきざんでのせてもよいです。

おにぎりを作る

具剤を混ぜたごはんは、平らなお皿に広げるようにして粗熱を取ります。

おにぎりぽっけでおにぎりを作るときには、ごはんは「なんとなくあったかいかな」くらいまで冷まします。
あつあつごはんで作ると、中で水滴が出て、味が落ちますし、かえって傷みやすくなります。

おにぎりぽっけをコーヒードリッパーや深さのある茶わんなどに被せます。

おにぎりぽっけ

おにぎりぽっけの中にごはんを入れます。

おにぎりぽっけをコーヒードリッパーから出して片手に持ち、
反対の手でおにぎりぽっけの外からご飯を寄せて、「角」にしっかりごはんを詰めます。

おにぎりぽっけ

さらにごはんを寄せながらおにぎりぽっけのあまった端っこをたたみ、三角おにぎりを作る要領で手で形作ります。

おにぎりぽっけ
あおなみ
あおなみ
清潔に作るため、どの段階でもおにぎりぽっけの内側とごはんに素手で触れないようにします。

おにぎりぽっけの端っこは、同梱されているシール、マスキングテープで止めます。

おにぎりぽっけ

(あおなみのアイコンシールは、A-oneラベルに印刷して作りました)

おにぎりぽっけ1枚に対するごはんの適量は、160~180gくらいです。
100g程度のごはんで小さなおにぎりを作る時は、開いている2辺をカッターナイフなどでカットしてサイズを小さくすると扱いやすいです。

上の写真ではいまいち、おにぎりぽっけの使い方がよく分からない、という人は使い方動画を見てみてください。

おにぎりぽっけ

まとめ

おにぎりぽっけ

おにぎりぽっけは、食べる時のも手が汚れないので、観劇の時にはすごく便利です。
具のしっかり入ったおにぎりなら、あとは1品副菜があれば満足感もあります。

混ぜごはんはボイル鶏だけで作ってもいいのですが、
このボイル鶏はもも肉で皮も入るのでけっこうコクがありますから、岩下の新生姜をまぜるとさっぱり感も加わるのでおすすめです。

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