鶏もも肉の低温長時間ボイルを作った時に出るスープでご飯を炊いて、鶏もも肉と岩下の新生姜を混ぜ込んだご飯のおにぎり。
食材に直接手を触れないので、食中毒防止もよいです。
「鶏もも肉と岩下の新生姜おにぎり」材料他用意するもの
おにぎりを作るとき、岩下マテリアルの「おにぎりぽっけ」を使います。
おにぎりぽっけは、ポリ袋素材でできていて、「角」を利用して三角おにぎりを簡単に作れるグッズです。
(2025/01/29 07:05:46時点 楽天市場調べ-詳細)
鶏もも肉と岩下の新生姜のおにぎりの作り方
ボイル鶏のスープでごはんを炊く
鶏もも肉1枚から出たスープの量に対して、だいたい、お米2カップくらいが味的に適当です。
お米を洗ってザルニ挙げて水を切り、炊飯器の内釜に入れて、
鶏のスープと水を合わせて分量にして入れ、普通に炊きます。
混ぜごはんを作る
ボイル鶏をほぐし、岩下の新生姜を薄切りにしてごはんに混ぜます。
好みでごま油を数適、塩少々を混ぜます。
このまま、お茶碗に盛ったり、お弁当箱に詰めて混ぜごはんとして食べてもOK。
その際は、嫌いじゃなかったらシャンツァイを粗くきざんでのせてもよいです。
おにぎりを作る
具剤を混ぜたごはんは、平らなお皿に広げるようにして粗熱を取ります。
おにぎりぽっけでおにぎりを作るときには、ごはんは「なんとなくあったかいかな」くらいまで冷まします。
あつあつごはんで作ると、中で水滴が出て、味が落ちますし、かえって傷みやすくなります。
おにぎりぽっけをコーヒードリッパーや深さのある茶わんなどに被せます。
おにぎりぽっけの中にごはんを入れます。
おにぎりぽっけをコーヒードリッパーから出して片手に持ち、
反対の手でおにぎりぽっけの外からご飯を寄せて、「角」にしっかりごはんを詰めます。
さらにごはんを寄せながらおにぎりぽっけのあまった端っこをたたみ、三角おにぎりを作る要領で手で形作ります。
おにぎりぽっけの端っこは、同梱されているシール、マスキングテープで止めます。
(あおなみのアイコンシールは、A-oneラベルに印刷して作りました)
おにぎりぽっけ1枚に対するごはんの適量は、160~180gくらいです。
100g程度のごはんで小さなおにぎりを作る時は、開いている2辺をカッターナイフなどでカットしてサイズを小さくすると扱いやすいです。
上の写真ではいまいち、おにぎりぽっけの使い方がよく分からない、という人は使い方動画を見てみてください。
まとめ
おにぎりぽっけは、食べる時のも手が汚れないので、観劇の時にはすごく便利です。
具のしっかり入ったおにぎりなら、あとは1品副菜があれば満足感もあります。
混ぜごはんはボイル鶏だけで作ってもいいのですが、
このボイル鶏はもも肉で皮も入るのでけっこうコクがありますから、岩下の新生姜をまぜるとさっぱり感も加わるのでおすすめです。
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